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[NO]タイトル
[36]まつだのメールマガジン 満月の夜に vol.31
配信日時(配信数)
2015年12月26日10時29分57秒(491通)
配信数
491通
配信内容
■まつだのメールマガジン 満月の夜に vol.31
+++松田俊輔+++
【地に足を付けて、2016年を乗り切る】
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あれ? 25日に配信されてなかった・・・(笑)
今回は、なんと38年ぶりに満月のクリスマスになるそうです。
38年前のクリスマスというと、わたしはお腹の中にいましたが(笑)
次は19年後・・・
さて、今回は前回からの続きで、立ち方の実践編です。
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力を抜けば、力が出る?
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キモは力みなく立つこと。
・なぜ、慢性痛はなかなかよくならないのか?
・練習を続けても能力・パフォーマンスが上がらないのか?
・なぜ、昔の人は栄養豊富な食事を摂っていないのに、想像以上のパワーが出たのか?
・力を抜くと、力が出る?
その秘密は立ち方(バランスの悪さ)。
慢性痛で悩む人もスポーツ技術が向上しない人も、結果がでない原因を、その悩みの範囲の中で探します。
やり方・方法論・テクニックが悪いのかも?と仮説を立てて、見直して、新しい(足りない)ナニかを探して、足そうとします。
普通に立てているわけだから、自分の立ち方までは見直すコトはないのが盲点。
身体のパフォーマンス(パワー・スピード・柔軟性)が100として、もし身体のバランスが悪く、70ぐらいをバランスを補正するために使って立っていたら?
専門用語では、身体の代償行為という。
どこかが崩れると、どこかががんばって、平均化させます。非意識的に身体が自動で行っているので気がつきにくい。
特に肩や腰などは、バランスの補正で、ガチガチに緊張する。
たった30のパフォーマンスでなにかをするわけです。
10しか使ってない人は、90も使えるわけです。
3倍もちがうわけですから、同じように仕事をしても、同じように練習しても結果が変わってきます。
達人が『力を抜けば、力が出る』といっていたのは、こういうことなんですよね。
先日、治療家向けの身体の使い方セミナーに参加しました。
こういった考えを元に、無駄な力を抜くために、スクワットを1300回やりました(笑)
補正の限界を超えると、そこでしか立てないというポイントにいくわけです。
ちなみにわたしは以前、別のセミナーで片足で1時間半のスクワットをしたので、まったく平気でした(笑)
この方法は強制的な方法で、指導者がついてないと危ないです。
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骨で立つ姿勢
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補正の限界を超えても、姿勢の常識を見直したり、楽に立つという感覚が入らないと、また力んできます。
こちらのPDFに骨で立つ姿勢がまとまっていますので、参考にしてください。
骨で立つ姿勢
http://kori.to/ma/upfile/stand.pdf
5番の膝を軽く曲げるは、正確には膝の力を抜くです。
わかりづらかったら、思いっきり膝をピンと伸ばして、力の入っている場所を抜いてください。
肘はみなさん出来ていますが、ピンと伸ばしてないですよね?
曲げてもいないし、伸ばしてもいない、フニャッとという感覚です。
膝も同じようにするだけです。
楽に立つ姿勢
http://kori.to/ma/upfile/stand02.png
写真を見るとモデルは赤ちゃんですよね?
そうなんです、わたしたちは昔はできていた話なんですよね。
感覚的にも、思い出せばできるコトなんです。
一番いいのは3〜5歳児の立ち方の真似をするといいです。
街角でみかけたり、自分のお子さんのよく観察したり。
あ〜、あんな感じねと。
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次号から不定期になります
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2015年のメルマガ配信はこれにて最後。
陰極まりて陽となす。
メルマガを通して、なかなか表では書けない話を書いてきました。
意外と治療家さんも読んでいただけていたみたいで、セミナーなんかでも声をかけていただく機会が増えました。
「年間30,000人を元気にする」プロジェクトもうまくいったかな?と(笑)
http://kori.to/info2014.html
Facebook・メルマガとやってきましたが、
2016年はブログに絞って、情報発信していく予定です。
http://kori.to/column/
気にせずドンドン、松田俊輔商店として、世界に出ようかなと(笑)
目標は治療界一のアクセス数を誇るブログに育てます。
メルマガは気が向いたら発信しますからね(笑)
今後も応援よろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
それでは、また!
松田俊輔
Good Day!
Don’t Forget Your Smile !
あなたの身体と人生が圧倒的に輝き
あなたと・・・あなたの大切なひとたちが、
しあわせになることを心から祈っています
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http://kori.to/ma/ibackno.cgi
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