院長プロフィール 患者さんの声 整体の流れ 整体の料金 よくある質問 アクセス

男性の不妊とは、性機能に問題があり子どもを作れない状態にあることを言います。
ストレスなどの影響により年々増え続けており、不妊は女性だけの問題ではなくなってきています。

不妊治療では、女性だけではなく男性も検査を受けるのが当たり前となっています。
ここでは、男性の不妊について詳しくお話しして行きます。

約半数は男性の不妊という現実

不妊治療を受けた夫婦の約半数は男性の不妊が原因だというデータが出ています。
今までは、女性に原因があるとされてきた不妊症ですが、約半数もの男性に不妊が確認されているというのは、驚くべき結果です。

男性が不妊になってしまう原因はたくさんあります。
ほとんどの場合が、原因不明だとされるので、治療がしにくいこともありますが、夫婦で不妊治療に取り組んでちゃんと子どもを授かった夫婦も多いです。

これだけ男性の不妊が増えると、男性自体も考え方を変えなくてはいけないのだと思います。

不妊治療に抵抗がある男性も多い

不妊治療なんか受けたくないと思っている男性は多いです。
不妊は男性にも原因があることが多いとこれだけ言われていても、やはり男性が産婦人科に通うというのは受け入れ難いのかもしれません。

また、自分に問題があるということを知らされるのが怖いと感じている男性も多いようです。
男性の不妊の原因にもよりますが、精神的なことが関係している場合は、それによってさらに不妊の症状が深刻になっていくこともあります。

女性の不妊よりも男性の不妊によって夫婦仲が壊れることが多く、それを避けるために不妊治療を受けたがらない男性も多いです。

男性はやはりそれなりにプライドがありますから、自分が不妊だと知った時にとてもショックを受けてしまうのはよくわかります。
しかし、夫婦でともに取り組むことで新たな夫婦の絆が生まれるかもしれません。

ここは、プライドを立てずに男性、女性に問わず不妊の原因をしっかり知っておくことが夫婦にとっても大切ではないかと思います。

どこからが不妊なのか?

不妊治療に関心を示しはじめてすぐに浮かび上がる疑問は、どこからが不妊だと考えていいのか?という点です。
その基準としては、普通に夫婦で性生活を送っているのにも関わらず、避妊などもしていないのに、2年以上子どもが授かれなかった場合だとされています。

その基準も目安に過ぎないので、夫婦によって、さらには男性、女性のそれぞれの捉え方も違いますから、不妊治療に乗り切るにはまず決断するまでに勇気を要することもあります。

男性の不妊の原因

男性の不妊の原因はわからないことが多いのですが、中にははっきりしている男性もいます。
また、先天性、後天性という違いもありますが、しっかりと原因を知って治療を進めていくことは大事です。

ここでは、よくある男性の不妊の原因をお話しします。

乏精子症、または無精子症である

男性の不妊の原因で一番多いのが乏精子症、無精子症によるものです。
乏精子症は精子が少ない状態のことを言い、無精子症は精子がない状態のことを言います。

基準としては、健康な男性で精子濃度は1mLあたり1500万個以上だとされています。
それが乏精子症の場合は、それ以下の個数になり、ひどい場合ですと50分の1ほどにしか満たない男性もいます。
精子の個数は日よって多少違う場合もあるので、日を開けて何度か検査するようになっています。
乏精子症の原因としては、喫煙が取り上げられています。
ニコチンが男性ホルモンのテストロテンを減少することで精子の数が減ります。

不妊治療を始めたら、必ず禁煙をすすめられますし、禁煙が治療方法の一つとなっています。

先天的な場合が多い精子無力症

男性の不妊の原因で3番目に多いのは精子無力症です。
精子無力症は、精子の数に問題がなかったとしても、精子があまり活動していない状態のことを言います。
正確な数字をあげると、精子の全体から見て、動いている精子が50%以下で、前進している精子が25%以下の場合、精子無力症だと診断されます。

精子無力症の原因としては先天的なものと後天的なものの二つがあります。
先天的な原因は今のところ、はっきりとはされておりませんが、後天的な原因としては、おたふく風邪や風疹、または風邪などによる急激な発熱によって精巣炎を起こした場合、精索静脈瘤によって精子を造る機能に問題が起こっていることが考えられます。

ストレスなどによる勃起障害

男性の不妊の原因には勃起障害もあります。
勃起障害は、何らかの影響により勃起力が低下して、射精ができない状態のことをいいます。
勃起障害の原因はいくつかあります。
ストレスなどの精神的なことが多いですが、その他にも原因はあります。

1. ストレスやうつが原因

勃起障害の原因で一番多いのがストレスやうつによるものです。
ストレスやうつ、または大きな不安を抱えている時など、勃起障害になりやすく、年齢的には20代から40代と言った若い層が発症します。

ストレスやうつの原因は職場ばかりではありません。
家庭の中においても夫婦不仲などが原因で勃起障害を起こすこともあります。
奥さんのちょっとした一言で傷ついてしまい、それが原因で勃起障害を起こすことも考えられます。

2. 神経系の障害によるもの

脳からの神経がうまく陰茎に伝達できなくなると、勃起障害を起こします。
性的刺激を受けると、脳から陰茎に中枢神経や末梢神経、脊髄神経などを通り信号が送られますが、神経に障害があることで勃起障害を起こすのです。

また、以前はあまり知られていませんでしたが、最近では脳腫瘍や脳出血、パーキンソン病やアルツハイマー病が原因で神経系の障害を起こし、勃起障害になることが明らかにされました。

3. 手術の後遺症

前立腺や膀胱、直腸のあたりを手術したことがある人は、その後の後遺症として、勃起障害を起こすことがあります。
特にガンの場合は、摘出手術の際に陰茎海面体の血管や神経を損傷する可能性が高く、それによって勃起障害が起こることがあります。

4. 加齢によるもの

勃起障害は加齢によっても起こります。
これは本人の考え方にもよりますが、加齢によって血管や神経が衰えてくることで、必ず勃起障害が起こりますから受け止めるしかないと思います。
しかし、その年齢をなるべく高くしたいのなら生活習慣を規則正しくして、喫煙やアルコールなどは控える必要があります。

その他に考えられる原因

男性の不妊には沢山の種類があります。
先ほどからお話ししている以外の種類をあげてみると、陰嚢内の温度の上昇で精巣の発育が止まって生死が形成に欠陥が出る精索静脈瘤、精液が通る精管がつまってしまう閉塞性無精子症、精液が尿道ではなく膀胱に逆流する逆行性射精などです。

精索静脈瘤の原因は先天性のもの、閉塞性無精子症の原因は、今までに尿道に細菌が感染したり、精巣上体炎、性行為感染症を発症してる、または、鼡径ヘルニアか、パイプカット手術をしたことがあるなどです。
逆行性射精の原因は、糖尿病や脊髄損傷が考えられます。

5. 糖尿病や高血圧

勃起障害の原因に糖尿病や高血圧、動脈効果があります。
これらの原因は全て血液循環に関わることであり、血管と神経が勃起障害とつながっていることがわかります。
こうした病気も生活習慣から起こるものなので気をつけるようにしましょう。

男性の不妊の症状

男性の不妊の症状には、自覚できるものとできないものがあります。
自覚できるものに関しては、自分で気づいてから病院に行けばいいのですが、自覚がない症状に関しては、病院で検査しなければわかりません。

ここでは自覚のあるもの、ないもの全ての症状をお話しします。

性行為の時に勃起しない

性行為の時に勃起しないという症状は、勃起障害の可能性が高いです。
この場合は、明らかに自覚症状がありますので、おかしいと思ったらすぐに病院に行くようにしましょう。
また、勃起しないという症状までに至らなくても、勃起しにくい、勃起しても持続性がない場合も男性の不妊の症状が出ていると言えます。

精液の量が少なすぎる

精液が出なかったり、明らかに精液が少ないのも男性の不妊の症状です。
大のスプーン1杯分以下の精液しか出ない場合は、射精障害が起こっている可能性がありますので、早い目に検査をして治療を始めるのがベストです。

2年以上子どもができない

男性が自覚症状がないのに不妊に気づくのは、大抵は結婚してからだと思います。
普通に性行為もしているのに2年以上子どもができなかった場合には、乏精子症や無精子症、精子無力症の症状が出ている可能性が高いです。
まだ若いのに、2年以上も子どもができないという状態が続いたら、男性の不妊の症状が出ている可能性が高いです。
さらに進行して治療困難にならないように、早い目に検査を受けるように心がけましょう。

また検査は郵送で受け付けているクリニックもあります。
クリニックで精液の検査をすることに抵抗がある男性は、郵送で受け付けてくれるクリニックを一度探してみるといいでしょう。

男性の不妊の一般的な治療・改善方法

男性の不妊は原因がわかりにくいので、治療方法を見出して行くのも大変です。
また治療を行なったからと言って必ずしも、改善するとは言えませんが、早い目に治療を始めるのに越したことはありません。

勃起障害は薬で8割が治る

勃起障害の場合は、病院で処方される薬を服用すれば8割型改善します。
薬を服用する前には、生活習慣の見直しや喫煙、アルコールを控えたりなどしますが、それでも効果が見られなかった場合には、薬を服用することで治療を進めて行きます。

薬にはバイアグラ、レビトラ、シアリスなどがあります。
これらによって、性行為の際の興奮時に勃起を促進します。

乏精子症・精子無力症は薬か手術治療

乏精子症・精子無力症の場合は、薬での治療、または手術での治療が必要になってきます。
薬での治療には、クロミフェン内服や補中益気湯内服が使われます。
睾丸上部に流れる静脈が肥大している精索静脈瘤がある場合は、手術で7割型改善すると言われています。

無精子症は2種類の手術方法で治療

無精子症の中で閉塞性無精子症の場合には、精管閉塞部を顕微鏡を使用しながら再建する手術方法で治療が行なわれます。
局所麻酔を使っての手術になりますが、数日間の入院が必要です。

精管が欠損しているタイプの無精子症の場合は、睾丸内精子を使用して顕微授精を行なうTESE-ICSIという手術、精巣内の精子を使用して顕微授精を行なうMDTESE-ICSIという手術が行なわれます。
どちらも日帰り手術なので、そこまで大事な治療ではありません。

生活習慣の見直し、禁煙・禁酒

基本的には生活習慣の見直しやアルコール、タバコを控えると言ったことが改善につながります。
特に勃起障害の場合は、精神面からの影響も多くありますから、生活習慣を改善して、運動を程度に行なうなどで治ることが多いです。

アルコールやタバコは精子の数が減ってしまいます。
不妊治療を始めようと決意した瞬間から、もう始めた方がいいです。

ストレスによる勃起障害についても、運動をすることでストレスが発散されて、良い睡眠を取ることで疲労回復も早くなり、嘘のように改善されることが多いです。

他の病気の治療をする

糖尿病や高血圧などの病気が原因で不妊になっている場合には、まず持病の方の治療をしっかり行なうことが大切です。
原因となっている病気が改善されると、不妊も治ることがあります。

射精の回数を増やす

これは不妊治療の中でもよく医師から言われることですが、不妊の場合はとにかく射精の回数を増やすことです。
勃起障害の場合は、それも難しいのかもしれませんが、乏精子症や無精子症、精子無力症の場合には、射精の回数を増やすことで、次第に改善されてくることもあります。

この方法については、メインである薬での治療とともに行なうことで効果が出る治療方法です。
ですので医師の指示に従って、進めて行くのが大切です。

男性の不妊は、今後もさらに増え続けるだろうと言われていますが、「検査に行ってほしい」というのは女性からもなかなか言いにくいものです。
不妊についての対応に困るのは男性だけではなく女性も同じです。

そうしたことをお互いに理解して、夫婦で不妊治療に取り組めるといいですね。

東京整体

「はい、かたこり整体院です」

と電話に出ますので

「ホームページを見て、予約を取りたいです」とおっしゃってください。

・ご希望の日時や時間帯

・ご希望のコース(女性専門じっくりコースをご希望の方はお申し付けください)

を伺い、最短で空いている日をご案内します。

▲ 一番上へ戻る

肩こり整体院
TEL:0120-978-628
インターネット予約はこちら