日本カイロプラクティック徒手医学会 第18回学術大会に参加

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先週の土日は日本カイロプラクティック徒手医学会 第18回学術大会でした。

日本カイロプラクティック徒手医学会は、カイロプラクティックの医科学としての発展を目指し、会員の技術の向上と共に国民の健康と福祉に寄与することを目的としています。学会情報・論文・会員募集。

今回はわたしはカメラマンで運営スタッフのひとりとして、参加してきました。

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写真は中川会長による膝の調整のデモ。
曲がらなかった膝が秒殺でした(ФωФ)

『ロコモティブ・シンドロームにおける カイロプラクティックの役割』という膝や足の疾患がテーマ。

途中は会場が3つにわかれて、テーマごとにワークショップ。

わたしはカメラマンなので自由に行き来できて、いろんな話を聞けて役得でした(笑)

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締めは今や業界でこの先生を知らなければモグリ?という荒木先生による、「コントラインディケーション講座」―症候からの鑑別の見立て―

座学でしたが、いろんな話を盛り込んで、見逃してはいけない禁忌疾患(レッドフラッグ)の講義でした。

うちも年に数名は治療をせずに、すぐに病院に行ってもらうケースがあります。

せっかくきたんだからやってくれよというのが患者さんの想いですが、わたしたちもなんでも治せるわけではなく、医療機関を敵視などしてません。患者さんがよくなればいいので、整体を希望するからといっても、重大な疾患を見逃すわけにはいきません。ベッドの上であちらに旅立たれても困るので(^_^;)

どこがおかしいの?と聞かれても、それは経験と勘・・・診断は医師しか出来ないので、わかりませんがとにかく病院に行ってくださいと・・・それでも、あとで話を聞くと施療しなくてよかったというケースがたくさんありました。

今のところ救急車を呼んだことはないですm(__)m

個性もバラバラでいろんな先生をみれて、いろんな話を聞けて、とてもよい会でした。

運営スタッフのみなさんお世話になりましたm(__)m

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