おまえだったかアセトアルデヒド?!見えざる不調の正体と発酵の関係に迫る

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発酵のことを改めて調べていて、酒造り(どぶろく)って超カンタンに作れるのかと。

数日で発酵、アルコール化するんだから、そりゃ腸内でも発酵して、それを吸収してからのアセトアルデヒドの自家中毒が増えているわけだわ。

肝臓と体調

最近、少食の人以外は、どんな症状でも確実に肝臓がやられている人が多いですよね。

くる人くる人、肝臓が硬い・重い・停滞している。

日本人間ドック学会の調査によると、肝機能異常を抱えている人は年々増加傾向。30年前と比べ約3倍にまで拡大しているそうです。

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肝臓が〜と説明しても『お酒は飲みません、検査では異常ありません』といわれるのですが、それだけじゃないんですよね。

そもそも血液検査の肝機能数値はかなり高めに設定されているので、機能低下ぐらいだと、検査には引っかからないけど、なんだか不調という方が多いです。

病気ではないけど、元気ではない。

わたしは20代の頃にツブ貝を食べてA型肝炎で1ヶ月入院したことがあります。
黄疸も出て、GOTも11〜40が正常値ですが、500以上でした。
肝臓一つで、こんなに全身に症状が出るのかと思い知ったわけです。

ここまでいかなくても、機能低下でもいろんな症状をだしますよね。

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特に有害物質アセトアルデヒドの問題が多いです(後述)。

そもそも肝臓って?

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肝臓は右の肋骨内部にあって、臓器の中では最大の約1.2~1.5kgあります。

肝臓は500種類以上の化学合成をしていて、2000種類以上の消化酵素をもつ「人体の科学工場」と呼ばれます。
アルコール分解酵素は、2000の1つにすぎないんですね。
腸から吸収された物質(栄養や毒素などすべて)は、いったん肝臓で処理されます。

主な働きは、

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●栄養素の代謝(新しい栄養素を体に取り入れ、老廃物を排泄)。
●摂取した栄養素を貯蔵し、必要に応じて血液中に放出、体内に供給する。
●脂質の消化を助ける胆汁を産生する。
●解毒作用(アルコールや薬剤を分解、またタンパク質が分解されるときに発生するアンモニアなどの有害物質を分解する)。

昔、とある科学者が人工肝臓の設計図を作って、同じ機能を持たせるのにビル1棟くらいの大きさになったそうです。

さらに肝臓は約1.2~1.5kgもの臓器なので、姿勢を支える役目もしています。
例えば、右の背中が痛むとか、肝臓が支えないので、反対の左肩が凝って姿勢を支えるとか。

上からの重みに耐えられるような形をしてますよね?

お酒を飲まなくても肝臓が機能低下?!

お酒を飲まなくても、酸化した油や甘いお菓子、小麦粉などをたくさん食べる人は要注意。
肝臓は食品の栄養(物質)をエネルギーに変えようと必死で働くため、疲労して肝機能が低下することがあります。

肝機能が低下すると、糖や脂肪の代謝がスムーズに行えなくなり「高血糖」や「脂質異常」に。

本来は、肝臓というのは高性能・高機能でありながらコンパクトにまとまって、非常に強い臓器。

例えば、朝方まで酒を飲んだとします。
肝臓は文句もいわず、アルコール分解作業を黙々と続けるのです。

深夜の食事もそうです。
寝ている間に黙々と栄養の分解をします。

半分くらい切られてなくなっても再生します。

生肝移植。健康な人の肝臓の一部を切り取って、肝臓の悪い人の身体に移植するわけですが、移植を受けた側の人も1ヶ月もすれば元気になって、肝臓も元の大きさに戻っていきます。

万能で唯一の解毒機関だからこそ、機能低下でも大変ことに。

自覚症状が出たときには、相当悪くなっているということです。

発酵と腐敗

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発酵とは「微生物が有機物を分解して変化させること(広義)」。

関わっている菌によって、プロセスは同じですが、人にとって有用なモノを発酵、毒になるモノを腐敗といいます。

お酒も後述の通り、水と米だけで麹菌が分解してアルコールになるわけです。

アルコールと肝臓とアセトアルデヒド

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肝臓に運ばれたアルコールは第一次代謝産物「アセトアルデヒド」に分解され、最終的に水と炭酸ガスになって排泄されます。

スゴくないですか。あのアルコールが水と炭酸ガスになるんですよ。

このアセトアルデヒドが猛毒で有害物質。
血中濃度が10μM以上に上昇すると、顔面紅潮(顔面発赤)、頭痛、悪心(嘔気)、嘔吐などの、中毒症状が現れる。

深酒や二日酔いの気持ち悪さはアセトアルデヒドなんです。

アセトアルデヒドは脂肪の分解も抑制して、肝細胞内に中性脂肪がたまり、脂肪肝になるわけですね。

日本人は遺伝的にアセトアルデヒド分解酵素が少ない人種といわれています。

体内発酵とアルコール

体内発酵は食べ合わせがポイントなんです。

糖類(穀物・お酒の原料になるもの)と動物性たんぱく質を同時に摂ると、発酵します。

ご飯と焼肉。ハンバーガー。惣菜パン。パスタとステーキ・・・

日本人の腸は長く、糖質が長く腸にとどまり、発酵を起こし、アルコールが発生します。

便秘といった腸自体の流動性も関係しますね。

腸内の腐敗が進むと便やおならの臭いがクサくなります。これらは窒素残留物が引き起こしています。

インドール、スカトール、フェノルアミン、硫化水素などです。これらは毒性アミノともいいます

腸内は37度ぐらいなので、真夏の炎天下のゴミ捨て場をイメージしていただければわかりますよね。

カンジタとアセトアルデヒド

もう1つ肝臓に追い打ちをかけるのが、小麦の取り過ぎなどによるカンジタ菌の繁殖です。

カンジタというと性病?と思われるかも知れません。カンジダ属は真菌(カビの一種)。カンジダ菌はだれにでも住み着いている常在菌の一種です。免疫力が低下して、増えすぎて症状化したのが性器カンジタ症です。

生殖器だけでなく、口腔、食道、胃、腸、皮膚、膀胱、尿路、肺、気管、気管支、肝臓、腎臓、心臓、脾臓、膵臓、脳、前立腺など、いろいろな場所に増えます。

カンジダ菌が作り出すマイコトキシン(トキシンは毒)が「アセトアルデヒド」なんです。

なぜ、カンジダ菌はマイコトキシン「アセトアルデヒド」を作るのか?

カンジダ菌が「生きるのびる」ための防衛機能。

カンジダ菌といえども生物。生きるためには細菌、ウィルス、寄生虫、そして人間から身を守ることを考えなければ種を保存するために生きるのびることができません。カンジダ菌はマイコトキシンという強い毒素を自ら作り出すことによって、これらの外敵から自分を守っているんですね。

マイコトキシンには300種類以上も存在します。みなさんに馴染みのある「ペニシリン」という抗生物質があります。ペニシリンもマイコトキシンの1つです。発見から90年で多くの感染症から命を救ってますよね。

負のループで慢性症状に

日本人は遺伝的にアセトアルデヒド分解酵素が少ない人種なんです。

砂糖や甘いもの、小麦(グルテン)を常食=カンジダ菌のエサ

腸でカンジタ繁殖

アセトアルデヒド

便秘で排泄が遅い

腸内発酵アルコール

肝臓でアセトアルデヒド発生

腸と肝臓にトラブル

さらにアセトアルデヒドにより
心臓に負担

慢性症状

エネルギー不足により、手っ取り早い糖が欲しくなる(依存)

砂糖や甘いもの、小麦(グルテン)を常食=カンジダ菌のエサ

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口内細菌と発酵

口噛み酒という古来の酒造りがあります。

米、イモ、トウモロコシなどの穀類を口の中で噛むと、穀類のデンプン質が唾液中のアミラーゼで分解されて糖質となり、それを吐き出し溜めておくと、自然の酵母が働いて発酵し出来たものです。

口噛み酒も、若い女性がやると発酵して、男性がすると腐敗するという(笑)

穀類を「口噛み」すると、唾液中のアミラーゼが働きますが、同時に口腔内の常在菌群を練り込むことになります。生まれたときに、母親から正常な常在菌群を受け継いで以来、大病を患うことなく育った若い女性の口内には、最も混ざり気のない健康な細菌集団が存在します。

美味しいお酒の条件は「雑味がない」「雑味にあまり癖がない」のがポイント。

雑味は、お酒の成分に混ざり気、特に不必要にアミノ酸の種類が多いことが影響します。このアミノ酸は微生物によって造られるので、細菌の種類が不必要に多いと、不必要にアミノ酸が増え、出来たお酒は雑味が増してまずくなります。

お酒を早朝3時、4時に仕込むのはよけいな菌が入らないようにするため。

唾液の出が悪い、口腔内の細菌バランスが悪い、ドライマウス、口が臭い・・・こういう方も増えていますよね。

口内細菌のバランスも悪いと、腸内で腐敗になるわけです・・・

サプリや肝臓水解物はどうなの?(加筆)

このような現代の状況で、肝機能を底上げするために、

ウコンやシジミのサプリ
ブロッコリースプラウト由来の『スルフォラファン』サプリ
牛や豚の肝臓をエキスにした肝臓水解物(ヘパリーゼなど)

などがサプリや薬があります。

そもそもそうなってしまった生活習慣に問題があるわけです。

それを身体が教えてくれたわけですが、対処の仕方をちがえると問題のすり替え、先送りをしただけ。

好きなモノを好きなだけ食べて、臓器が弱ったら、そこだけを補う。。。確かに肝機能の数値は回復します。肝臓に負担がかかったということは、消化器全体にも負担がかかっています。

サプリや薬で数値だけを回復させて、よしよしこれでまた好きに食べられるぞと、さらに消化器に負担を与える。行く末が肝臓ガンで亡くなる予定が、胃がんや大腸ガンに代わるだけですよね。

良い悪いではないですが、自己責任ですね。

たくさん食べて、たくさん身体を壊して、たくさん治して、たくさんお金を使う。

資本主義の社会では経済がまわるので、これが正解なのでしょう。

1億人いれば、1食あたり500円としても500億。相当な経済ですよね。

厚●労●省も医療費削減と言いつつも、いまだに1日3食を推奨しているのは経済のため。医療費減らしたいなら、食べる回数を減らしたらいいだけです。研究助成をして、研究したら、すぐにエビデンス的な裏付けもとれるはずです。わかっていても反発が多くてやらないという矛盾。もう国や企業を当てにするのではなく、自分で自分の身を守らないといけない状況です。

身体を壊して、足るを知る。

足るを知るには、やりすぎたりやらなすぎたり、経験することが大事です。

食欲もお金も物欲も足るを知らなければ、いつも心が満足しません。
いわば万年ノイローゼ状態です。

充足感がない負の状態は、新たな病を呼び寄せます。

幸せは、毎日目の前にあるのに、いつまでも無い無い無いと大騒ぎ。

余命幾ばくもなく、病院のベッドの上で足るを知ったところで、残された時間は少ないです。
後悔をしても、それは自分が選択した結果。

あなたの人生なので好きなしたらいいんです。

さて、どちらの人生を選びますか?

まとめ

  • どこにいってもよくならない各種の慢性症が増えている
  • 同時に肝臓が硬い・重い・停滞している人が増えている
  • 肝臓は栄養素を貯蔵・排泄・解毒を行う「人体の科学工場」
  • アルコールは肝臓でアセトアルデヒドに分解され排泄される
  • アセトアルデヒドは脂肪の分解も抑制して、肝細胞内に中性脂肪がたまり、脂肪肝になる
  • 糖類(穀物・お酒の原料になるもの)と動物性たんぱく質を同時に摂ると体内発酵する
  • 小麦の取り過ぎなどによるカンジタ菌の繁殖
  • カンジダ菌は「アセトアルデヒド」を作り出す

  • 日本人は遺伝的にアセトアルデヒド分解酵素が少ない人種・慢性症・中毒
  • 口内の細菌環境の悪化が追い打ちをかけている

当院での試み

肝臓の解毒機能の向上とアセトアルデヒドの害を減らす目的にまずは治療を進めていきます。

※肝臓の機能が低下(アセトアルデヒドが充満)すると、疲労感、倦怠感、頭重感、不眠症、化学物質過敏症、アレルギー、ウイルス感染、ホルモンバランスの崩れ、子宮内膜症、子宮筋腫、更年期障害、免疫力低下、自己免疫疾患、悪性腫瘍などの症状につながります。

腸から取り込んだ物質(栄養や毒素)は『門脈』という血管ルートで肝臓に運ばれて処理されるために、肝臓はがんばって処理をします。そのために、うっ血したような、停滞感があります。

当院の整体では、まず肝臓の機能を戻して、毒素が外に出やすくするため(解毒処理)の整体施術をします。

次に腸の癒着や、腸が回復しやすくなるような施術をします。

やさしく心地よい刺激が肝臓には効果的なんです。

・乳製品(ヨーグルト・チーズや乳酸菌飲料を含む)
・グルテンフリー・小麦、大麦、ライ麦(パンや麺)除去
・甘いもの(砂糖・人工甘味料)
・アルコール
・カフェイン飲料
・大豆製品
以上を控えましょう。

特にグルテンフリー・カゼインフリー=「GFCF」は効果的です。

・発酵野菜(漬け物)、生野菜、質の良い脂質(必須脂肪酸)をしっかり摂りましょう。

なかなかよくならない不調がありましたら、お気軽にお電話ください。
わたしと一緒に身体をよくしていきましょう!(^_^)

おまけ・どぶろくの作り方

ちなみに日本では80年近く前に、酒税の課税と引き替えに、酒業界が独占的に製造できるように法改正をしてから、アルコール1%以上の自家醸造は違法になりました。

酒類製造免許がない状態でのアルコール分を1%以上含む酒類の製造は、酒税法により原則禁止されている。これに違反し、製造した者は酒税法第54条により10年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられる。

ビール醸造キットなど売っているけど、発酵醸造自体が違法ではなくて、1%以上に発酵させすぎないようにしてくださいねと売っているわけ。

用意するもの

・米3合
・日本酒少々(お猪口一杯ほど)
・米コウジ250g
・ヨーグルトの種菌1g
・ドライイースト6g
・冷やしたミネラルウォーター1.2リットル
・1.5リットルの炭酸飲料のペットボトル
・3リットルくらいの容量の広口の容器
・編み目の細かなザルかフキン
・お 玉
・ジョウゴ(どぶろくをペットボトルへ移す時に重宝します)

これで、1.5リットルペットボトル1本弱の量のドブロクができます。米は台所にある普通の米でOKです。米コウジ、ヨーグルトの種菌、ドライイーストは市販されています。大坂だと梅田大丸の地下1階で売っています。こうした売り場では米コウジは味噌売場、他2点はジャムやパスタ、手作りケーキ材料等のコーナーにだいたいあります。

別に百貨店でなくても、米コウジは味噌屋さん、麹屋さん、自然食品の店に、ドライイーストはケーキ材料店で売ってます。それから、衛生上、手をキレイに洗う、器具はお湯かけて消毒、ケガで化膿した手では作らない、くらいの配慮はあった方がいいです。

◆その1

炊飯器で米3合を2合の目盛の水加減で炊きます。要するにセイロで蒸した堅めの米の状態を、敢えて炊飯器で作ってしまおうというわけです。この際、おチョコ一杯くらいの日本酒を入れておくと米が芯まで炊けます。

◆その2

米が炊きあがったら広口の容器に移し、これに冷やしたミネラルウォーター1.2リットルをドバドバとそそぎ入れます。量は目分量で構いません。これで水温が自動的に40度くらいになり、初期の温度管理が全く不要になるというわけですが、もし少々ぬるくなってても大丈夫です。

このドブロク作りはまず失敗することはありませんから自信を持って次へ進んでください。実際、私もこれまで失敗は皆無です。

次に米コウジ250g、ヨーグルトの種菌1g、ドライイースト6gを入れて、シャモジか何かで混ぜます。水、米コウジは目分量で構いません。(ヨーグルトの種菌の代わりに、ヨーグルトそのものを入れてもできたという報告もいただいています。分量は大さじ一杯程度とか)

◆その3

あとはこれにフタをして部屋の中に置いておくだけです。フタをする前に、容器にサランラップを張っておくと衛生的です。アルコール度を高くしたい時は小さじ1〜3杯程度の砂糖を混ぜてやるといいです。 早ければ半日ほどでプツプツと発酵が始まり、イイ匂いがし始めます。発酵して米粒が上に浮いてきますので、1日1回程度、シャモジか何かで軽く混ぜてやってください。

冬場なら3日、夏場なら2日でOKです。冬場は居間などの暖房のきいた部屋に置いておくと良いでしょう。毎日、帰宅した際に、そっと発酵具合をのぞき込むのは、ワクワクとそれは楽しいものです(^^)

◆その4

3日〜4日目、いよいよ絞り込みです。容器からお玉を使ってザルへ少しずつ移し、米粒と液体に分けます。フキンで手で絞ってもいいですが、ザルの方が衛生的だと思います。米粒がけっこう形を保っているので、ごく普通のザルで意外とうまくキレイに漉せます。少しぐらい米粒が混じっても、濁り酒の風情と思って気にしないことです。

ザルに残った酒カスは、お玉をギュッと押しつけて絞り込みます。 絞った液をペットボトルへ入れ、しっかりフタを閉めます。1.5リットルのペットボトルなら八分目くらいの量になってるはずです。絶対に満タンにはしないでください。もし余ったら、味見という理由をつけてその場で呑んでしまいましょう。

ペットボトルに残った空間は、発生する二酸化炭素を貯めておくスペースです。この状態で半日〜1日、常温で置き、二次発酵させると、発生した二酸化炭素でペットボトルがキンキンになります。白い沈殿ができて分離しますが、混ぜれば元通りになります。そのままフタを開けず、冷蔵庫で冷たく冷やして、あとは飲むだけです。

クーラーボックスなどでキンキンに氷詰めして冷やすと二酸化炭素がたくさん溶け込み、舌にジュワッときて最高です。ただし、一人で2合も飲むと、意外に酔っぱらっちゃいますので油断しないように。口あたりが良いのでダマされてしまいます。どうやら胃の中に入ってもアルコール発酵が止まらないみたいです(^^)

保存について

やはり、できたてが一番オイシイのですが、冷蔵庫に保管しておくと、この後一週間ほどは充分に風味が保たれるみたいです。日にちとともに徐々に発酵が進むので、アルコール度が少し高くなってやや辛口になります。まあ、ドブロクを手作りするくらいの人間なら、アッという間になくなってしまうだろうから、保存の心配は無用ですね(^^)。

また、二酸化炭素が抜けても、普通のどぶろくとして楽しめます。ただし、このどぶろくはビールやコーラと同じように、二酸化炭素の爽快感が身上ですので、ジュワ〜ッと炭酸ガス入りで賞味するのをお勧めします。

注 意

飲む際にいきなりフタを開けると、びっくりするくらいの二酸化炭素が出て、中身がシャンパンのようにあふれ出ることがあるので注意してください。中身の泡立つ様子を見ながら、フタを少しずつひねったり閉じたり徐々に開栓していくのがコツです。

容器は“炭酸飲料”のペットボトルでないと絶対にダメです。ガラス瓶や炭酸系でないペットボトルは破裂すると危ないですから絶対使用しないでください。もし持ち運ぶなら氷を詰めたクーラーを使うのがベストです。なんかここだけ読んでると爆弾づくりの方法みたいだなぁ(^^)

残った酒カスは

絞り込む時に、やんわりと絞ると、とってもジューシーな酒カスが残ります。これに砂糖と水を混ぜて温めると、なかなかにイケる甘酒になります。また、これに清酒を足すと「邪道簡易ドブロク」の出来上がり(^^)。また、カス汁をつくってみたという報告もいただいてます。

参考図書

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