心おきなくバレエ三昧な日々が送れるカラダ


この方は会社員をしながら、趣味でバレエをやっています。

バレエの動きは非日常的なモノが多く、故障はつきものです。例えうまくなったから、ケガをしないというモノでもなく、あの熊川哲也さんでさえも2007年に『右膝前十字靱帯損傷』の大ケガをして、舞台途中降板しています。

わたしは本当に動いてはまずい状態を除いて、本人に聞くと『レッスンはあまり休みたくない』という方が多いです。
なので基本的にはレッスンをしながらの治療になります。当然、完全に休んだ場合と比べると一進一退で変化する場合が多いです。早くよくなりたい気持ちもわかりますし、レッスンを休みたくないのもわかります。この方のように、自分のカラダとキチンと向き合ってくれるなら、どこまでもついていきます。

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