2008年05月28日(水)
安心してください、お客様は神様ではありません
今日も迷える整体師よりメールで質問が来ます。
ナゼわたしなのか(笑)
まぁ答えられる範囲なら答えます。
・・・
中でも多い質問をまとめておこうかな。
・・・
遅刻をしてくる。
【ここを揉んでくれ】と言われる。
その他院のルールを守らない。
院の運営に支障が出る患者さんに困っている。
勇気を持って、そのような患者さんは、切ってしまいましょう。
とアドバイスしています。
治療家の先生はいい人が多すぎです。
やさしさは必要ですが、それをいいことにモンスター患者さんにつけ込まれて、悩んではいけません。
・・・
いつの時代からか・・・
お客様は神様。
神様が言うことはなんでもしなければいけない。
整体業もサービスと考えると、そうしなければいけないと常識(幻想?)にとらわれて、考える人もいるかもしれない。
わたし自身は開業当初から、この考えはまったく持っていません。
確かに神様かもしれませんが、
この日本は八百万(やおよろず)の神々が住む国。
弁天様や大黒様もいますが、疫病神や貧乏神、死神もいます(笑)
・・・
でもね、先生、そんな切れって言ったって、むこうからナニ言われるかわからない・・・逆ギレされたり、逆恨みされたり・・・
なにもむげになんでもかんでも断れと言っているわけではありません。
ルールを守らない、こちらが不快になる相手なら、断ってもいいということです。
なぜ、断ることが大事なのか?
そもそも整体業でのサービス・商品はなんですか?
あなたの技術・知識。
あなたの声・笑顔。
あなたのねぎらい、やさしさ。
いろいろあると思いますが、そう先生自身なんですね。
イヤな患者さんを目一杯相手して、不幸になるのは次の患者さんです。
先生自身がイヤな気持ちで一杯になり、
その手で、
その顔で、
その声で、
次の患者さんに対峙するわけです。
いつもなら、カンタンによくなってしまう人でも結果は出なくなります。
これはわたしも過去に何度も経験済みです。
まったく変化しなくなります。その人には申し訳ないなと思ってしまい、また落ち込んでしまう・・・不幸のスパイラルですね。
そうならないために、イヤな患者さんにはすぐに他に行ってもらうことです。
『駅前のマッサージ屋さんに行ってください』
『これ以上はうちではできません』
ハッキリと言ってしまうことです。
わたしも偉そうに言っていますが、まだまだ人間の器が小さいです。
些細なことでも、心を動かされてしまいます。
そういうことをわかっているので、勇気を持って言うのです。
まだまだ来た人全員を相手にすることはむずかしいです。
8割の人の満足を考えれば、2割の人には申し訳ないですが、退場いただくしかないのです。
当然、断ったことで逆ギレされたケースもあります。
『お客に対してナニ言ってるんだ』
『口コミで対応の悪さを広めてやる』
といった脅迫めいたことも言われました(笑)
多くの場合は、断られた経験がなく、自分の意見が通らないので、愚痴を口にしているだけです。まったく経営には影響が出ないので、言わせておけばいいですから(笑) もし影響が出るような人物だったら、営業妨害になりますからね。
8割のこちらのことも考えてくれる方のみに目を向けていれば、経営は出来ます。その証拠に開業以来、このスタンスでいますが、生き残っています。
品質を守るために、他の患者さんに見えないところで戦うことも必要なんです。
・・・
その前にやっておかなければならないことは、自分の院のポリシー・立ち位置・線引きの確認です。
ここら辺を【具体的に】提示していくことです。
そうしないと、世の中の人はワカリマセン。
【○○な方は当院を利用しないでください】
そういえば、余計な苦労は激減します。
・・・
自分の資産を棚卸しすることで、品質は保たれ、余裕が出来ます。
院のルールブックは先生自身です。
明日も笑顔で気持ちよく治療活動が出来るように、お互いがんばりましょう!
追伸
三波春夫オフィシャルサイトでも、『お客様は神様です』について書かれています。
わたしは、患者でもなく、患者様でもなく、患者さん。
どちらが上でも下でもなく、対等なパートナーと考えています。
ブログ移転しました。
新ブログ>>>
http://kata39.com
施術? 整体師向けっぽい
|08時03分
|リンク
代々木上原地区オススメ整体院・第1位あなたの健康を守る渋谷区【かたこり整体院】です。





